特定技能外国人に
必要な条件について

必要な条件

「特定技能1号」「特定技能2号」いずれも各特定産業分野の試験に合格する必要があります。
(「特定技能1号」は日本語試験にも合格する必要があります。)

ただし,技能実習2号を良好に修了した技能実習生は,技能実習2号移行対象職種と特定技能1号における分野(業務区分)との関係について関連性が認められる場合,試験が免除されます。

各技能試験・日本語試験については,まとめて下記にURLを掲載しています。

技能試験情報

ビルクリーニング分野

全国ビルメンテナンス協会
https://www.j-bma.or.jp/qualification-training/zairyu

製造3分野
素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業

建設分野

建設技能人材機構
https://jac-skill.or.jp/exam/

造船・舶用工業分野

自動車整備分野

日本自動車整備振興会連合会
https://www.jaspa.or.jp/mechanic/specific-skill

航空分野

日本航空技術協会
https://www.jaea.or.jp/

宿泊分野

宿泊業技能試験センター
https://caipt.or.jp/

農業分野

全国農業会議所
https://asat-nca.jp/

漁業分野

大日本水産会
https://suisankai.or.jp/

飲食料品製造業分野

外国人食品産業技能評価機構
https://otaff.or.jp/

外食業分野

外国人食品産業技能評価機構
https://otaff.or.jp/

日本語試験(全分野共通)

国際交流基金日本語基礎テスト

日本語能力試験

国際交流基金  日本国際教育支援協会
https://www.jlpt.jp/

日本語試験(介護分野)

介護日本語評価試験

特定技能制度とは

日本の未来を担う
特定技能の力

特定技能外国人制度は、特定の産業分野で一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度で2019年4月から受入れが可能となりました。

必要な条件について

技能と日本語
特定技能外国人の条件

分野ごとの技能試験合格と、日本語能力試験合格が必要です。実務経験が優遇される場合もあります。各技能試験と日本語試験についてのリンクをまとめました。

特定技能への移行について

技能実習から特定技能への
移行可能分野

技能実習2号移行対象職種の全てが、特定技能に移行できるわけではありません。移行における分野(業務区分)との関係を表にまとめました。

093-952-5557 お気軽にお問い合わせください 平日9:00〜17:00